「福島クッキングアンバサダー」の活動です。
県内全域で栽培されていて
夏秋期の出荷量は日本一を誇る「福島県産いんげん」。
今年も新鮮でまっすぐないんげんを箱いっぱいいただきました。
午前中に届いたので、お昼ごはんの炒飯に入れてみました。
サッと下茹でしてちょうど良い歯ごたえになったいんげんを
小口切りにしてたっぷり加えました!
甘みがあってとても美味しいです。
■材料(2人分)
・福島県産いんげん 8本
・卵 2こ
・チャーシュー 50g
・コーン 大さじ2
・塩昆布 大さじ1
・温かいごはん 300g
・米油 大さじ1
・鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1/4
・塩 少々
・ホワイトペッパー 少々
■作り方
1.いんげんはへたを落として30秒塩茹でし、冷水にとって色止めをする。
水気をふいて小口切りにする。
2.チャーシューは細かく切り、卵は溶いて塩少々を加えて溶いておく。
3.フライパンに米油を熱し、卵を流し入れる。
大きくかき混ぜたところにごはんを加え、全体が混ざるまで炒める。
4.1、チャーシュー、コーン、塩昆布、鶏がらスープの素を加えて炒める。
5.塩、ホワイトペッパーで味をととのえる。
チャーシューと塩昆布の塩分と旨みがきいているので、
味付けはほんの少量の鶏ガラスープの素と、塩、こしょうのみ。
いんげんとコーンの甘みで
子どもにも食べやすいチャーハンになりました。
子どもにも食べやすいチャーハンになりました。
いんげんはビタミンB1、B2、食物繊維、アミノ酸などを多く含む
とても栄養価の高い野菜。
旬のこの時期に積極的に取り入れたいです。
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