豆数の子といか人参を仕込みました。
豆は半日浸水し、
数の子は倍の12時間ほどかけて塩抜き。
あとは豆を塩茹でするだけの豆数の子です。
いろいろなものを同時進行で作っていくので、
自宅ではボウルの数も鍋の数も圧倒的に足りない!
ということに気付きました。
レシピはこちらに。
そして実家からお餅や
子どもたちへのお年玉とともに、
こちらのキットが届いたので
郷土料理のいか人参も作ります。
いか人参といえばの「長人参」
(↓リンク先)と並び、
この時期出回る郡山ブランドの「御前人参」。
甘くて色が濃いオレンジ色なのが特徴です。
あらかじめ切り揃ったいかをいただいたので、
あとは人参を切り、醤油、酒、みりんを煮切り、
合わせるだけでいつも以上に簡単です。
小人数なのでいか45g(1袋)に
人参150gで作りました。
袋に入れて空気を抜き
冷蔵庫で味をなじませます。
漬かりすぎるとしょっぱいので
一晩で一度味見をして漬け汁から出します。
美味しくできたかどうかのジャッジが
今年は夫だけなのが残念です…
コメント
コメント一覧 (2)
結局、母からも数品お裾分け貰ったけど、今年は作らなかったのか豆数の子がなかったんだよね。
ないとなんだか物凄く物足りないことに気が付いたよ。プチプチしたい!!
母のものが食べられない時は今度から自分で作ってみようかな。
物心ついたときから数の子は青ばた豆とセットだったので、数の子だけなのが逆に違和感という元福島県民です・笑
いか人参に昆布、入れてみればよかった~。
ちょうど母から松前漬け用と書かれた切昆布をもらっていたの。
豆数の子は本当に塩抜きと塩茹でだけで簡単なのに美味しいおすすめおかずです。
なんなら青ばた豆の塩茹でのみでも!