この時期に実家に帰っていることはまずないので
初めて見るお雛飾りたち。
細かい小物に至るまですべて手作り。
祖母と伯父の合作だそうです。
祖母作の切り絵。
玄関のお雛さまも作品でした。
そんな桃の節句のお祝いごはんは母が作ってくれました。
ストウブブレイザーでお煮しめ。
実家にも全く同じピコココット20cmとブレイザー24cmが。
母は圧力鍋派ですが、
主に父がごはん担当の日によく使っているそうです。
この日の主役である娘の好きなエビフライ。
ちらし寿司。
蛤のお吸いもの。
薄皮饅頭で有名な地元柏屋さんのチーズケーキ。
自宅でお祝いする以上ににぎやかで豪華な晩ごはんとなりました。
(夫は月初めの残業に加え、一人ラーメンだったそう…)
そんな自宅で待っているお雛さま。
娘が一緒に片づけたいというのでそのままにしてもらっています。
早くしまった方がいいという話も聞きますが…
一夜明けた今日は妹の誕生日。
子どもの頃の桃の節句のお祝いは
誕生日に合わせて一日遅くやっていたような気がします。
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