実家で片づけ中に出てきたシュガーポット。
かれこれ40年以上前の
HOYAクリスタルのものだそうです。
（現在は生産終了）
母方の祖母の家にも同じものがあって
角砂糖が入っていました。
伊豆の山奥の古民家とも言える日本家屋で
蝉の鳴き声を聞きながら食べた朝食の記憶は…
ほとんどパン食です。
カップ＆ソーサーで出てくるトワイニングの紅茶、
ゆで玉子、いちごジャム。
そんな風景にいつもこちらのポットがありました。
こちらはソース入れ。
わたしが子どもの頃は一時期お酢を入れていて
餃子のときに食卓に出ていた気がします。
祖母が母に持たせてくれたという思い出の品。
あいにく角砂糖は使わないし、
ソース入れもソースを入れるにはもったいない気がして
とりあえず食器棚のガラスコーナーに。
いずれは見える収納を作って
そこに飾ることができたらベストです。
コメント