表面加工された軽量でお安いフライパンに一新したのが
2017年秋のこと。
目標4年と意気込んだものの…
本当にあと2年使えそうなのは14cmだけになってしまいました。
消耗品だと割り切って数年ごとに買い替えるか、
一生モノと言われる鉄に挑戦するか、
ずっと悩んできたフライパン問題。
ついに鉄のフライパンを育てて使っていく決意をしました。
ついに鉄のフライパンを育てて使っていく決意をしました。
山田工業所製造、日本橋木屋の打出しフライパンです。
持ちやすい楕円形の筒状の取っ手。
一体化しているところが特長です。
ビスで留めたりしていないので衛生的で半永久的に壊れようがない作り。
説明書に従い、まずは洗剤を使って
表面に錆防止として塗られている椿油を落とします。
お湯で洗い流したら火にかけて乾かします。
多めの油で野菜くずを炒めて油慣らしの作業。
全体にしっかり油を馴染ませます。
洗剤を使わずにお湯で洗い流します。
今後はお湯と束子のみで洗剤は使いません。
水分を拭き取って火にかけて乾かし、
キッチンペーパーで油を塗っておきます。
サイズ展開は20・24・26cmとあって、
わが家はこれからの子どもの成長を加味して26cmに。
初日はとりあえず眺めて…
翌朝、一番最初のお仕事は目玉焼き作り。
しっかり予熱して油もなじませればスルンときれいにはがれます!
縁がカリカリに焼けて黄身はふっくら!
ストウブを信頼している身としては、
「ああこの感じ!」と仕上がりには大満足です。
ものはこれ以上にない良いお品なので、
使いこなせるかどうかは自分次第。
「焼く」から徐々に慣らしていって
麺類がストレスなく炒められるのが目標です!
今後も使用レポや置き場所問題なども
少しずつ記録していこうと思います。
スコープさんで購入しました。
少しずつ記録していこうと思います。
スコープさんで購入しました。
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