「ネクストフーディスト」の活動です。
今回はボーソー油脂株式会社さんの「ボーソー米油」でお菓子作り。
中華風蒸しパンのマーラーカオです。
“マーラー”とはマレーシア、“カオ”はケーキという意味だそうです。
くせのない米油は卵やハチミツなど素材の味と香りを引き立ててくれます。
■材料(12cmの丸型1台分)
・卵 2こ
・砂糖 50g
・はちみつ 30g
・牛乳 50ml
・ボーソー米油 大さじ2
【A】
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・ベーキングソーダ 小さじ1/4
■作り方
1.大きめのボウルに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーで白っぽいクリーム状になるまで混ぜる。
2.はちみつ、牛乳、ボーソー米油を加え、泡だて器に持ち替えてよく混ぜる。
3.【A】をふるいながら3回に分けて加え、そのつど練らないようにさっくり混ぜる。
4.型にクッキングペーパーを敷き、生地を流し入れる。
5.蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で30分蒸す。
どら焼きや温泉まんじゅうなど和風の生地に使われることの多いベーキングソーダは
独特の香りがあって、仕上がりは褐色になります。
今回はベーキングパウダーと両方使ってみました。
(ベーキングパウダーのみだと卵の黄色のまま蒸し上がります。)
ふっくらとした見た目と卵のいい香りが、「ぐりとぐら」のカステラを思わせます!
(出来上がりを待っている子どもたちの様子が集まってくる森の動物たちのようでもあり。)
米油は時間が経っても酸化しにくく、美味しさをキープしてくれる優秀な油♪
子どもたちのおやつにも安心して使えます。
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