熟しすぎたバナナを救済すべく、子どもたちとバナナケーキを焼きました。
レシピはしっとりバナナとアーモンドのケーキ。
今回はアーモンドの代わりにクルミを使っています。
(水切りカゴをなくしたので作業スペースが広く取れて嬉しい!)
くもんに行った娘が予定時刻を過ぎても帰ってこないので、息子と先にスタート。
クルミを袋に入れて麺棒で叩いて砕きます。
粉類の計量も。
ベーキングパウダーはすり切り棒を使ってしっかり計量。
薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを合わせてふるいます。
「まーるくなってるの(ダマ)、つぶしたい!」と言うので、フォークが登場。
数字が読めるようになったので、お砂糖を量るのも真剣です。
ここで帰宅した娘が参戦!
室温に戻したバターと砂糖を混ぜ合わせる作業をお願いしました。
息子はバナナの皮をむいてフォークで潰します。
バナナは娘が仕上げをし、息子は卵を溶いています。
一番大変なバターと卵を合わせる工程。
どれだけ室温に戻しても分離しがちなので途中で湯煎にもかけました。
粉→バナナ→クルミの順に混ぜていきます。
混ぜ作業は取り合い!
オーブンシートを敷いたパウンド型に流して、180℃のオーブンで30分ほど焼きました。
粗熱が取れたところで少しだけ味見をし、冷蔵庫で寝かせて翌日。
焼きたてホカホカももちろんいいですが、冷蔵庫で寝かせてしっとりギュッとさせるのが好み。
クルミが香ばしくシナモンのアクセントが利いています。
子どもたちはホットミルク、大人はブラックコーヒーで美味しいおやつ時間でした。
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