このところ帰省中には必ず参加しているペップキッチン。
ペップキッズ郡山内にあるお料理教室で、
ABCクッキングスタジオが運営しています。
息子が4歳になり今回から一人で参加できるようになりました。
メニューは月替わりで、一番難易度の高い第3クールは冷やし中華です。
まずたれに使う調味料(丸大豆醤油、砂糖、酢、レモン果汁、胡麻油)の説明がありました。
計量スプーンを使ってグループで協力して調合していきます。
混ぜるのも順番に。
次に包丁の使い方を勉強します。
「奥」と「手前」の概念から丁寧に教えてくれます。
この日はきゅうりを切ることに。
包丁はグループで一本。
順番に切っていきますが、最年少の息子は先生と一緒に。
上手に切れるかな。
娘はハムとチーズの型抜きも終えて順調に進んでいます。
息子も手伝ってもらいながらなんとか型抜きと残りをちぎる作業を済ませ、
楽しいトッピングに。
かにかまぼこは自分で割いて乗せ、
錦糸卵は市販の細切りタイプでした。
先生のお手本と、子どもたちの完成品。
大胆に散らした(?)娘作。
息子の方が意識して盛り付けしているような気も…
ほぼ包丁初心者の息子のきゅうりが太めなのはご愛嬌です。
何より驚いたのは、息子が苦手なきゅうりまで自ら完食したことでした!
その後も「4歳になったから!」とか、「ペップキッチンで食べたから!」
と言って家でもきゅうりを少しは食べるように。
お料理教室様々です。
帰省から戻った翌日には、同行できなかったお父さんに見守ってもらいながら
いただいたレシピを使って復習しました。
錦糸卵は好みでゆで玉子に変更しました。
たれはレモンが爽やかで甘さ控えめのあっさりした味付けです。
また一つ、こどもクッキングのレパートリーが増えました。
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