わたしの母と五人で、端午の節句のお祝いごはんを囲みました。

息子の胃腸風邪が治らず予定していた日より一日延期になったため、
ご友人との約束があった父は不在でした。

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柏餅と同じくちまきを作るのも今年で5回目。

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中身はちまきにも!美味しいおこわのレシピで作り、
今年もなんとか通販で取り寄せた竹の皮で包んで蒸しました。


かなり小ぶりの鯛の塩焼き。
塩をして焦げやすいヒレはアルミ箔で包み、ブレイザーへ。
200℃のオーブンで15分焼き、そのままオーブン内に10分置いて余熱で火を通しました。
仕上がりふっくら♪

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本当は2尾あったのですが、1尾は前日に鯛と若芽のお吸い物にしてしまいました。


あとはお祝いごとには欠かせない定番の茶碗蒸し(エビ、しめじ、はんぺん、絹さや、人参)と、
祖母からいただいたメロンをデザートに。

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ちまきを包むのは初回からずっと夫が担当。
今年は娘も少し手伝ってくれました。

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息子の兜は夫の実家で眠っていたもので、義理の兄(息子にとっては伯父)のお下がりです。
わが家にやってくるにあたり、台座を張り替えてくれました。
今ではあまり見かけない台が箱になっていて収納できる「収納飾り」というものだそうです。

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デザインは古いけれど、装飾が豪華で重厚感と力強さがあります。
実際に被ることができるのも醍醐味。


そしてもう一つ、この時期リビングの雰囲気を一変させるものが…

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手描きの鐘馗さまです。
こちらはわたしの父が生まれたときに、旗職人である父の祖父が描いたもの。
六十数年の歳月を経てわが家にやってきました。

「しょうきとはなんぞや?」と思って調べてみると
鍾馗の図像は必ず長い髭を蓄え、中国の官人の衣装を着て剣を持ち、
大きな眼で何かを睨みつけている姿である。(Wikipediaより)

確かに中空を睨みつけているし、剣も持っています。(写真左下)

狭い現代の家に飾るとものすごい迫力で、妹と二人姉妹で育ったわたしには新鮮。
息子も今年は飾ったときにちょっと怖がりました。

お雛さまと同様に、兜も旗も子どもたちがここを離れるときまで
毎年大切に飾りたいと思います。