わたしにとっては懐かしい「コーンブレッド」。
スライスされた食パンの形状で、
とうもろこしの粒々が香ばしくて、
あれはどこの商品だったのか…?
同い年の夫も知らないというので
記憶を頼りに再現してたまに焼いています。
■材料(HB使用・1斤分)
【A】
・強力粉 220g
・コーングリッツ 30g
・スキムミルク 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1
・バター(食塩不使用) 20g
・水 180ml
・ドライイースト 小さじ1
・コーン(缶詰) 大さじ4
【A】を上から順番にケースに投入し、イーストはイーストケースへ。
コーンはキッチンペーパーなどでしっかり水気をおさえてからトッピングのケースへ。
あとは食パンコースで焼くだけです。
コーンはところどころ粒は残りますが、
仕上がりまでに挽割りになって生地と馴染みます。
こちらは焼き上がってスライスしたところ。
食べるときは表面がパリッとするまで焼くのがポイント。
穀物の自然な甘みで
そのままでもバターを塗ってもおいしい!
食事にも合うパンです。
コメント
コメント一覧 (8)
コメントありがとうございます!
ヤマザキではなくパスコでしたか!当時は敷島製パン?
今度いらっしゃるときに焼きます♪
懐かしい‼
食べたいなぁ。
はじめまして!
懐かしい!!
コーンブレッドを知る人が周りにあまりいないので、その言葉だけで嬉しいです♪
40代女ですが、本当にこのパンが忘れられず、ヤマザキのホームページにもないのでどこのだったかなーと気になっていました。
焼いて食べると美味しかったですー。同じ思い出をお持ちの方がいらっしゃって嬉しくて、コメントさせていただきました💕
はじめまして!
コメントありがとうございます。
同世代ですね!
このパンを知っている方がいて、さらにファンの方がいてとても嬉しいです♪
ぜひ復刻してほしいものですね!
(当時、山崎製パン営業課で働いていたので確かです。笑)焼いてバターを塗ると最高に美味しかった記憶があります。昨日、現在の職場の友達とコーンブレッドの話で盛り上がったところです。また発売してくれると嬉しいですけどね。^ ^
コメントありがとうございます!
山崎製パンに勤務されていたとのこと!
貴重な情報ありがとうございます。
おっしゃる通り、焼いてバター(当時はマーガリンだったかも)を塗ると最高でしたね!
eccoさまのコメントで久しぶりにこのコーンブレッドを思い出しました。
焼くと表面がパリッとする感じが高加水食パンに似ているなあと思ったら、水分多めの配合で試したくて仕方ありません!
もし上手くいったらまた記事にします。
わたしも再販希望です!