誕生日に新しいエプロンをもらいました。
実はエプロンはたった2枚で回していて…
一枚は娘が生まれる前に購入したのでかれこれ10年!
馴染んで着心地はいいのですが色褪せて元の色を忘れるほどに。
もう一枚は無印良品の「麻平織肩クロスエプロン墨黒」。
こちらは麻素材で軽くてサラッとしていて
デザインも気に入っているのですが、
若干皺が気になるのと、
身長の低いわたしには足さばきが悪いと感じています。
たかがエプロンされどエプロンで、
またまた長年探し続けていたところ…
cotogotoさんのメルマガで出会いました。
ファストファッション上等!のわが家にとっては
かなりお高いお買いものです。
コットンとリネンが混ざっていて、ふんわり軽いタオル地。
リネン100%よりは扱いが楽です。
ギャルソンタイプとしても使える2WAYとのことですが
日常使いとして腰から下のみカバーというのは
需要のほうはどうなのでしょうか?
首元の紐で長さの調整が可能なところが低身長には嬉しいです。
そして紐は絶対に前で結びたい派なので、
その条件もクリア。
色は夫の助言もあり冒険せずに
自分が一番落ち着く色であるネイビーを選びました。
写真で見るとブルーやグレーも爽やかで素敵です。
思えば家にいるときの大半はエプロンを着ているので、
毎日気兼ねなく空気のように着用できそう。
お気に入りが見つかってよかったです!
2020年02月
今週の常備菜
今週の常備菜です。
ブロッコリーの塩茹で。
ほうれんそう、人参、もやしのナムル。
塩、砂糖、醤油、にんにくのすりおろし、ごま油、すりごまで和えています。
ごまは趣向を変えて黒ごまをすってみました。
そのままごはんのお供にしても、チャーハンにしても美味しい高菜漬けとひき肉の味噌炒め。
さつまいものハチミツレモン煮。
国産ノーワックスレモンが手に入ったのでスライスを入れて煮たら、
果汁だけのときとは香りが段違いでした!
うずらの生卵を茹でたもの。
水煮は確かにお手軽で、いつもどちらにするか迷うのですが…
生卵ならお値段が半分以下なのと、やっぱり食感がいいので茹でることが多いです。
旬に入ったスナップエンドウを下茹で。(皺が寄ってしまいました…)
息子が嫌がらずに食べてくれる貴重な緑の野菜です。
ちなみにレタス、きゅうり、ブロッコリー、スナップエンドウの4種類しかありません!
今週は下準備ばかりで主菜になるようなものはありませんが、
あと一品というときに重宝するおかずたちです。
これで今週のお弁当も安心です。
くらしのアンテナに掲載*ショートパスタのミネストローネ
レシピブログの「くらしのアンテナ」に
ミネストローネのレシピを掲載していただきました。
野菜はコロコロの角切りにして食べ応えを出す一方で、
スープに溶けてほどほどに形の残る
ホールトマトを使うのがポイントです。
ホールトマトとカットトマトの違いは
形状だけでなく果肉の柔らかさ。
時短に思われがちなカットトマトのほうが
煮崩れしにくい品種なのだそうです。
ショートパスタもたっぷり入れて食べるおかずスープに。
野菜不足を感じると寸胴の鍋にたくさん作っていた
歴史の古い料理です。
一人暮らしのときは数日かけて食べ
共働きのときは作り置きをしてそれぞれ温めて食べ、
緊張でほとんど食事が喉を通らなかった結婚式当日の朝も
このミネストローネでした。
バレンタインのアイシングクッキー
今年のバレンタインは子どもたちがクッキーを作りました。
バターを室温に戻す必要がなく、フープロで撹拌するだけの簡単レシピです。
■材料(約30枚分)
・薄力粉 200g
・無塩バター 100g
・砂糖 50g
・ココアパウダー 大さじ1
・牛乳 大さじ2と1/2
■作り方
1.薄力粉はふるい、無塩バターは1cm角に切る。
2.フードプロセッサーに1と砂糖を入れ、バターがサラサラになり砂糖の粒がなくなるまで撹拌する。
3.計量して半分に分け、一方には牛乳大さじ1を加えて再び撹拌する。
4.もう一方にはココアパウダーと牛乳大さじ1と1/2を加えて撹拌する。
5.まとまりが出てきたら保存袋に入れ、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
6.4~5mmの厚さにのばして型抜きし、180℃に予熱したオーブン(中段)で15分焼く。
計量と粉ふるいはお任せしましたが、バターを切るのはまだ難しくて断念。
フードプロセッサーを回すのは大好きで取り合いです。
生地をひとまとまりにして、一旦休憩。
楽しい型抜き、成形作業です。
息子の力加減では厚みを均一にするのが難しい。
厚いものはトースターに移して焼き直しました。
完全に冷ましたらアイシングにも挑戦。
今回は無印良品のセットに助けてもらいました。
小さじ1/2というわずかな量の水で混ぜるだけで、優しい色合いに変化。
ツヤツヤの可愛らしいアイシングクッキーができました。
お父さんの分は袋に入れてメッセージを添えて完成。
バレンタインがよくわからず息子もメッセージを書いていて、なんだか父の日のよう…
週末も休日出勤でこのところ全く休みがない夫。
本人はもちろん大変ですが、正直こちらも…
晩ごはんは家族そろって鰻丼(激安鰻がひと手間で美味しく!)を食べて英気を養いました。
「米油」でスイーツ*チョコとクルミのお豆腐スコーン
ボーソー米油部の活動です。
今月のテーマは「バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ」。
バレンタインデーに投稿が間に合いませんでした…が、
すぐにできて甘さ控えめで、
朝食にもピッタリのスコーンをご紹介します。
使うオイルはもちろん米油。
香りがないので粉の美味しさやナッツの香ばしさなど
素材を引き立ててくれる優秀な油です。
■材料(6こ分)
【A】
・薄力粉 200g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・ココアパウダー 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・塩 少々
・絹豆腐 100g
・溶き卵 1/2こ分
・ボーソー米油 大さじ1
・チョコチップ 40g
・クルミ 40g
■作り方
1.【A】を合わせてふるい、砂糖と塩を加えて混ぜる。
2.豆腐、卵、米油を加えて手で混ぜる。
粉っぽさがなくなったらチョコチップとクルミを加えてひとまとめにする。
3.打ち粉をした台に乗せて厚さ3cmの円形にのばし、放射状に6等分に切り分ける。
4.オーブンシートを敷いた天板に並べ、180℃に予熱したオーブンで20分焼く。
オーブンを予熱している間に
もう一種類作ることができるほど簡単です。
ココア&チョコ&ナッツのほかに、
ラムレーズン&シナモン。
上記の倍量で作れば、
お豆腐1パック(200g×2のツインパックのもの)
が使い切れて、卵も半端に残さなくて済みます。
お豆腐が入った生地は割ってみると
ふわっとしてスコーン特有のホロホロ感も。
米油のおかげか表面はしっかりザクザク!
ボーソー米油部でいただいた
スタイリッシュなカップでコーヒーとともに。
ティーマプレートのホワイトとベストマッチでした!
ラムレーズン&シナモンのほうは甘さ控えめなので、
クリームチーズと一緒に朝食に。
たくさん焼いて余った分は
1つずつラップに包んで冷凍保存します。
ラップのまま電子レンジで約20秒、
さらにトースターで温めれば美味しく食べられます。
オイルが欠かせないパンやスイーツ。
ビタミンEや抗酸化作用のある
ガンマオリザノールが豊富な良質な米油なら、
美味しいだけでなく手作りおやつがさらに安心です。
バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ