ボーソー米油部の活動です。
今月のテーマは「バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ」。
生地に溶かしバターを入れる代わりに米油を使ったクレープのレシピです。
バレンタインを意識してココアクレープにしてみました。
米油を加えて寝かせることでしっとりした生地になります。
■材料(20cm×10枚分)
【A】
・薄力粉 50g
・ココアパウダー 小さじ2
・塩 少々
・卵 2こ
・砂糖 大さじ1
・牛乳 200ml
・ボーソー米油 大さじ1
・粉砂糖、バナナ、クルミ、チョコレートなど 適量
■作り方
1.【A】は合わせてふるっておく。
2.卵を割りほぐし、砂糖を加えて混ぜ、牛乳、米油の順に加えてさらによく混ぜる。
3.1をもう一度ふるいながら数回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
4.ラップをして冷蔵庫で30分以上寝かせる。
5.フッ素樹脂加工のフライパンを温め、米油(分量外・少々)をキッチンペーパーで薄く塗り広げる。
6.生地を流してフライパンを回しながら薄く広げる。
生地の表面が乾いて縁がめくれてきたら竹串でひっくり返す。
7.裏は10秒ほどさっと焼いて冷ます。
息子は湯煎で溶かしたチョコレート、バナナ、粉砂糖。
わたしはクルミと粉砂糖。
娘はバナナを巻いてクルミと粉砂糖。
それぞれトッピングを楽しみました。
甘さ控えめでほろ苦いココアクレープ。
バターの香りもいいですが、
米油でチョコレートの香りを引き立てるのもおすすめです。
バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ
2020年01月
前日準備のチキンカツ弁当
幼稚園の息子のお弁当です。
・ごはん(野菜ふりかけ)
・チキンカツ
・さつまいものレモン煮
・ブロッコリー
・ミニトマト
チキンカツはあゆさんのこちらのレシピにお世話になっています↓
下味のマヨネーズがバッター液の役割も果たしてくれるので、前夜に冷蔵保存しておいて
朝はパン粉だけまぶして揚げればOKなところが手軽でありがたいです。
お察しの通り、ブロッコリーとさつまいもも常備菜で前日に準備。
揚げて冷まして詰めただけのお弁当でした。
夫の週一弁当も今週から再開です。
平日はまず7時半過ぎに娘を送り出し、その一時間後に息子を幼稚園バスまで送るので
朝食は帰ってきてからゆっくり一人で食べることがほとんどです。
この日は余ったチキンカツとキャベツをaosanの角食パンで挟んでカツサンドにしました。
「米油」でパンを焼いてみました
ボーソー米油部の活動です。
今月のテーマは「バレンタインにもぴったり♪パン&スイーツ」ということで、
まずは米油でパンを焼いてみました。
最近はaosanのパンの登場も増えたわが家ですが
(子どもたちがすっかり角食のファンに!)
ホームベーカリーにおまかせすることがほとんど。
バターを米油に代えてみたところ、
ふくらみも良く小麦の香りが引き立つパンが焼き上がりました。
今回はクルミ入りです。
■材料(1斤分)
・強力粉 250g
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1
・ボーソー米油 大さじ1
・牛乳 180ml
・ドライイースト 小さじ1
・クルミ(細かく砕いたもの) 50g
■作り方
1.ドライイーストとクルミ以外の材料をパンケースに入れる。
2.ドライイーストとクルミをそれぞれ専用ケースにセットする。
3.焼き色は「淡い」に設定し、食パンコースでスタートする。
バターを切らしているときはさすがにサラダ油では焼く気はおきなくて諦めるのですが
米油には信頼を置いているせいか、なぜか抵抗がありませんでした。
特徴を述べるならば、焼いている間にいつもより小麦の香りがしました。
そして皮が薄くパリッとしていて、トップは表面がハラリとはがれるほど。
結論!
ホームベーカリー×米油でも美味しいパンが焼けます。
小田原日帰り旅と、山安のお土産
3連休の最終日に突然の小田原日帰り旅行…
以前にも全く同じことをしていました。
のんびりしていて、鉄道もたくさん見られて
距離的にもちょうどいいのだと思います。
お昼に到着してまずはランチ。
あれこれ調べたけれど、
結局GWにも行った田むら銀かつ亭にしました。
気に入ったものがあったらリピートし続けてしまうので
前回美味しかった「豆腐かつ煮定食」に。
夫はアジフライ定食。
子どもたちはそれぞれお子様プレート。
内容はほとんど同じですが食器が変わっていました。
立派なエビフライとメンチカツがメインです。
今回の目的地は小田原城址公園。
近くに成人式の会場があったようで賑わっていました。
リニューアルオープンした体験型施設の忍者館と
こども遊園地はかなり楽しめました。
遊園地の豆汽車が“80円なのに〇〇!”なので
ぜひ体験していただきたいです。
(衝撃的でわたしは爆笑してしまいました)
ゆっくり小田原駅に戻って
必ず訪れる山安さんの本店へ。
紅白で迷って紅セットを購入しました。
息子は小田急線の線路から東海道新幹線が見られて大満足!
東北新幹線しか乗る機会がないので憧れのN700系です。
ロマンスカーに乗ってご機嫌で帰ってきました。
山安さんでのお土産はこちら。
紅セット(真アジ3・カマス開き干し2・赤魚開き干し1・金目鯛開き干し2・金目鯛煮付け)
試食で子どもたちが気に入ったにしん蒲焼き。
訳ありのほっけ開き干し。
大きさによって枚数が違いますが
どれも1パック300円です。
ホッケは帰宅までに自然解凍されたので
晩ごはんに早速焼きました。
大根おろし、炊きたてごはん、黒豆、
キャベツと油麩のお味噌汁と共に。
練りもの好きな娘の希望で
籠清さんのさつま揚げセットも買いました。
いざというときの一品に。
(意外とすぐ登場する…)
コンパクトで楽しい&美味しい日帰り旅でした。
「米油」でサクサクかき餅
お正月に実家でついてもらった伸し餅を持ち帰り、
かき餅にしてみました。
使った油はもちろん米油!
米ぬか由来の油×もち米という自然な組み合わせです。
まずは細かく切ってざるに上げて2日ほど乾燥させます。
■材料(作りやすい分量)
・餅 400g
・ボーソー米油 適量
・塩、黒みつ 各適量
■作り方
1.餅は1cm角に切って天日か室内の風通しの良い場所で2日ほど干す。
(ひび割れてくるまで)
2.米油を中温に熱し、鍋に対して7割くらいの量を目安に数回に分けて揚げていく。
3.すぐに菜箸でよくかき混ぜてくっつかないようにする。
ほぐれたらたまに混ぜながら薄く色づくまで揚げる。
4.油を切って半量は熱いうちに塩をふる。
半量は黒みつを入れたボウルに移して絡める。
シンプルイズベストな塩味。
和風の黒みつ味。
チーズ&キャラメルポップコーンのように、
交互に食べたらエンドレスになってしまって危険!
それでもサラッとした米油ならもたれないのが不思議です。
これからの時期、鏡開きのお餅とボーソー米油で
かき餅はいかがでしょうか?
ボーソー米油部 米油レシピ