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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

2019年08月


息子は7月の1週目から夏休みに入っているため、
お昼ごはん作りも1か月になりました!
ようやく折り返し地点です。


・お好み焼き
・春雨わかめスープ
・ミニトマト
・麦茶

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たっぷりのキャベツに、豚肉、チーズ。
久しぶりのお好み焼きに娘は喜びましたが
息子はお肉だけはがして食べてあとは進まず…


・ナポリタン
・かぼちゃのポタージュ
・緑茶

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ポタージュはかぼちゃをメインに人参、玉ねぎ入り。
オリーブオイルで炒めてからコンソメを加えて煮込み、
ブレンダーをかけるだけです。


ナポリタンは常備菜のナポリソースで。
ケチャップだけよりもフレッシュで
トマトソース寄りのリッチなナポリタンになります。

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・カレー2種(無印良品)&ライス
・マンゴー

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いただきものの貴重な国産マンゴー。
果物の好き嫌いが多いのでどうかな?と思ったら、
これは二人とも大好きでした!


無印のレトルトカレーに辛くないシリーズが出たのでお試し。

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グリーンカレーはココナツミルクやナンプラー、
コブミカンの葉でしっかりエスニックですが
「グリーン」の部分は小松菜やほうれんそうのペースト。
全く辛くありません。
エスニックに慣らしていない子どもたちには時期尚早でした…


お友達のおうちでごちそうになったそうめんのお昼ごはん。

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たくさんの野菜を薬味にさっぱりいただきました!


娘の学校のプール期間が終わりました。
今年は6日出席し、最後の検定でめでたく級を一つ上げました。

水泳は苦手なので、嫌なこと、悔しいこと、葛藤とさまざま…
それでも終わりよければなんとやら。
諦めずに頑張り、笑顔で終わることができてよかったです!




表面加工された軽量でお安いフライパンに一新したのが
2017年秋のこと。

目標4年と意気込んだものの…
本当にあと2年使えそうなのは14cmだけになってしまいました。

消耗品だと割り切って数年ごとに買い替えるか、
一生モノと言われる鉄に挑戦するか、
ずっと悩んできたフライパン問題。
ついに鉄のフライパンを育てて使っていく決意をしました。



山田工業所製造、日本橋木屋の打出しフライパンです。

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持ちやすい楕円形の筒状の取っ手。

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一体化しているところが特長です。

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ビスで留めたりしていないので衛生的で半永久的に壊れようがない作り。

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説明書に従い、まずは洗剤を使って
表面に錆防止として塗られている椿油を落とします。

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お湯で洗い流したら火にかけて乾かします。

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多めの油で野菜くずを炒めて油慣らしの作業。
全体にしっかり油を馴染ませます。

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洗剤を使わずにお湯で洗い流します。
今後はお湯と束子のみで洗剤は使いません。

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水分を拭き取って火にかけて乾かし、
キッチンペーパーで油を塗っておきます。

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サイズ展開は20・24・26cmとあって、
わが家はこれからの子どもの成長を加味して26cmに。

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初日はとりあえず眺めて…


翌朝、一番最初のお仕事は目玉焼き作り。

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しっかり予熱して油もなじませればスルンときれいにはがれます!

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縁がカリカリに焼けて黄身はふっくら!
ストウブを信頼している身としては、
「ああこの感じ!」と仕上がりには大満足です。


ものはこれ以上にない良いお品なので、
使いこなせるかどうかは自分次第。
「焼く」から徐々に慣らしていって
麺類がストレスなく炒められるのが目標です!

今後も使用レポや置き場所問題なども
少しずつ記録していこうと思います。


スコープさんで購入しました。




先週の夏期保育に行った息子のお弁当です。


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・ごはん(たまごふりかけ)
・ザンギ
・チーズはんぺん
・白だしオクラ
・ミニトマト

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メインのザンギはカルディで購入したザンギの素で作りました。
倍に希釈して15分漬けるだけで失敗なく美味しいから揚げができます。

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オクラは息子が前日に音楽教室で収穫してきたもの。
畑で土に触れるのもレッスンの一環で、定期的に種をまいたり収穫作業をしています。

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1本は育ちすぎて固くなり茹でても食べられませんでしたが、2本は大丈夫。
茹でてから白だしに浸しました。


娘とわたしも同じお弁当を作ってお友達のおうちへ。

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アルミのお弁当箱は娘と兼用しているので、自分の分はiwakiパック&レンジに詰めました。
(常備菜や作り置きで日々使っているものです。)

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息子は自分で収穫してきたオクラなので頑張って食べてくるだろうと思ったのですが
結果は×でした。
「じかんがなくて…フォークがすべっちゃって…さいごにたべようかなとおもったんだけど…」
と思いつく限りの言い訳を並べていました。
小さい一切れ、挑戦してほしかったな。



今週は両親が来ていたり、連日お友達と遊んだりと
イレギュラーな一週間でした。
時間ができたときの常備菜作りで
一旦食材の整理を試みます。

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・蒸しかぼちゃ
・揚げなす
・ごま肉味噌
・ナポリソース
・茹でチンゲンサイ


かぼちゃは福島県産の栗かぼちゃ。
圧力鍋でスピーディーに蒸しただけでホクホク。

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揚げなすは今回はパスタか炒めものに使う予定なので乱切りで。

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あると重宝する肉味噌。
ごま肉味噌とごまつゆの和え麺の肉味噌のレシピで。
すりごまがたっぷり入っています。

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「ナポリソース」は大宮勝雄シェフのレシピを参考にしました。




生のトマト、トマトジュース、トマトケチャップの
3種類のトマトを使うところがポイントです。
黄色のパプリカはなかったので黄色いミニトマトで代用。

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チンゲンサイは塩と少量のサラダ油を加えた湯で茹でて
よく水気を押さえてスタンバイ。
元気がなくなってしまう前に茹でておきます。

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そのまま食べる常備菜というより
簡単な下ごしらえばかりですが、
これだけでもあればお昼ごはんにも
習い事のあとの忙しい晩ごはんにも対応可!

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作り置きで楽をしたい反面、
ただ温めるだけなのは味気ない…と思ってしまうので
茹でたり蒸したりいろいろな方法で、
とりあえず途中まで調理しておくことが多いです。
あとで組み合わせを考えるのも楽しい時間。


ちなみにこの日の子どもの晩ごはんは…

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温めた肉味噌と14cmフライパンで作った塩煎り玉子を
ごはんに乗せたそぼろ丼、
なめこと豆腐のお味噌汁、枝豆、
蒸しかぼちゃ(並べただけ)でした。
子どもがお風呂に入っている間に完成し、
ちょっとした達成感を得ました!



具材の肉味噌とかけつゆの両方にごまをたっぷり使った冷たい和え麺です。

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塩揉みしたきゅうりが塩気と食感のアクセントになります。


■材料(2人分)

・そうめん 2束(200g)
・豚ひき肉 150g
・きゅうり 1本
・塩 小さじ1/4
・ミニトマト 適宜

【A】肉味噌の調味料
・酒 小さじ1
・味噌 小さじ1/2
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ2
・すりごま 大さじ2

【B】ごまつゆの材料
・酢 小さじ1
・ねりごま 大さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・水 大さじ6

■作り方

1.豚ひき肉を油をひかずに炒める。

2.色が変わったら【A】のすりごま以外を加えて炒め、水分が飛んだらすりごまを加えて混ぜる。

3.きゅうりは千切りにして塩を揉み込み、5分ほど置いて水分をしぼる。

4.そうめんを表示通りに茹でて冷水で冷やし、水気をしぼって皿に盛り付ける。

5.肉味噌、きゅうり、お好みでミニトマトを乗せ、混ぜ合わせた【B】のつゆをかける。


すりごまたっぷりの甘辛い肉味噌と、ねりごま入りのつゆでごま感たっぷり!
つゆにお酢を少し入れるとバランスが取れます。

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そうめんとごまだれの冷やし中華のいいとこ取りのような創作麺レシピ。
ごまの栄養もしっかり摂れておすすめです。


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