暑くていろいろなやる気が急降下…
晩ごはんはピザにしました。
あまりの暑さに危険を感じて、
学校のプール以外は引きこもっていたこの日。
退屈していた子どもたちも喜んでくれたので
お互いによかったです。
材料を計ってホームベーカリーにセット。
子どもたちが担当しました。
ピザ生地コースでスタートから45分で完成します。
おすすめの生地の分量です。
■材料(天板1枚分)
・強力粉 150g
・薄力粉 150g
・ドライイースト 6g
・砂糖 6g(小さじ2)
・塩 6g(小さじ1)
・ぬるま湯(40℃前後) 200ml
・オリーブオイル 大さじ2
具はパイナップル、ピーマン、コーン、ソーセージと、あくまで子ども寄り。
ソースは生のトマト、にんにく、玉ねぎ、
ケチャップ、オリーブオイル、
塩、ドライバジルを混ぜ、電子レンジで加熱。
生トマトの水分が多かったので、
小さなフライパンに移して
サッと水分を飛ばしました。
210℃のオーブンで15分焼けば出来上がり。
熱湯と牛乳を加えて混ぜるだけの
プリンミックス(かんてんぱぱ)で作ったプリンを特別に。
ここで副菜をサラダなんかにすると、
息子には「食べなさい!」と
20回くらい声掛けすることに。
想像しただけで疲れたので、
急遽スペシャルデザートとなりました。
やる気降下の余波は当然夫の晩ごはんにも…
ふっくら分厚い生地とはいえ
1枚ではちょっと足りないかも…とも思いつつ、
ちょっとしたサラダと
銅マグでキンキンに冷えたコーヒーを添えて
雰囲気でごまかしました。
(1つだけ乗っているミニトマトは娘が学校で育てているもの。)
ピザ作りは夏休み中もイベント的に何度か登場しそうです。
2018年07月
暑い休日の作り置き
都内も連日35度を超える猛暑。
午前中用事があって外出をしたら、
午後は暑さに疲れてボーっとしてしまいました。
15時頃になってようやく重い腰を上げ、
晩ごはんの下準備を兼ねた作り置きを。
一緒に外出した娘は元気で暇を持て余し、
あれこれ手伝ってくれました。
・ワンタン
・椎茸のツナマヨ詰め
・トマトのレモンマリネ
・たたききゅうりの塩昆布和え
ワンタンの餡は、鶏ひき肉、長ねぎと生姜のみじん切り、
酒、塩、こしょう、片栗粉。
餃子のように襞を作ったりしっかり閉じたりする必要がないので、
包む作業は娘にも簡単に出来ます。
スープ(水、創味シャンタン、鶏がらスープの素、醤油、酒)を作っておき、
お湯をたっぷり沸かした鍋で茹でたら、すぐにスープの鍋に投入します。
久しぶりに作ったら娘はおかわりするほど気に入って、
記憶では初ワンタンのはずの息子も「おいしい!」とよく食べました。
そんなに食べてくれるのならリピートしよう。
不揃い椎茸が10個以上袋に入って100円だったので、
丸ごと消費メニューに。
まず椎茸には薄く小麦粉をはたいておきます。
ツナと玉ねぎのみじん切りを塩、ブラックペッパー、
マヨネーズであえたものを詰めてストック。
食べるときはトースターで焼きます。
お好みでチーズを乗せても。
完熟ミディトマトでレモンマリネ。
トマトはくし型に切って種を取ります。(娘が担当)
塩、レモンペッパー、レモン汁、オリーブオイルを回しかけ、
千切り青じそをトッピング。
子どもたちはまだ青じそが苦手です。
毎日手を変え品を変え登場するきゅうり。
たたいて余計な水分を押さえ、塩昆布で和えただけの箸休め。
息子がめん棒で同じ個所をたたきまくり、一部は粉々に。
しかも本人は箸をつけないという…
気が付いたら準備段階では全く火を使っていませんでした。
あまりの暑さに無意識に回避していたのかも…
キッチンで料理中に熱中症という話も聞くので、
昼間の長時間の火を使った調理はできるだけ避けたいところです。
コープみらいを退会*お気に入り商品たち
以前コープみらいのお気に入り商品について書きましたが、
子育て応援制度が変わる今週で退会しました。
便利だった商品、おすすめ商品の紹介と記録です。
まずは山安さんの冷凍の干物。
よく購入したのは、アジの開き、サンマの開き、塩サバ、ホッケの二枚おろし。
こちらは大きいサイズの縞ホッケです。
(“ぐるめぐり”という特別カテゴリで2枚で580円)
焼き魚となると箸が止まらない息子と二人で1切れでも十分なサイズです。
(写真だと大きさが伝わりませんが、計ったら26cmありました。)
値段はセールだと1枚平均100円程度なのに
いつでも身が肉厚でハズレなし。
魚が苦手な子どもも多いと言われる中、
わが家では「やったーお魚!」と喜ばれます。
それはおそらく山安さんのおかげ。
今後のお魚調達先はただいま探索中。
忙しいとき、何もないときに温めるだけで食べられる冷凍の焼きおにぎり。
味について書こうにも子ども専用に購入していたので、
最初の味見以来ほとんど食べたことがありませんでした!
購入に当たって確認したのは塩分(食塩相当量0.5g)。
問題ないとジャッジしてから買い置きするようになり、
お昼ごはんに主に活躍しました。
主にオフシーズンにあると便利なバラ凍結のカットほうれんそう。
ちょっと緑が足りないと思ったときにオムレツに混ぜてみたり、
カレーやパスタ料理の仕上げに加えたり。
ごま和えなどのメインにするには頼りなく物足りないけれど
一枚一枚が薄いため火の通りが早く、
使い方次第ではとても優秀な商品です。
よく登場しているお弁当に重宝の2品。
ささみフライは揚げるタイプ、コロッケはレンジまたはトースター加熱タイプです。
とにかくたくさん入っていて簡易包装なところが好き。
お弁当にちょうどいいサイズです。
価格は変動しますが、300円前後でコスパも良いです。
ご当地グルメが普通の価格・送料無料で購入できるのもコープならでは。
例えば六花亭のチョコレートアソートも気軽にお取り寄せ。
(ホワイトチョコの最高峰は六花亭だと思っています。)
これまでに注文したのは辺銀食堂の石垣島ラー油、梅ヶ枝餅など。
出かけた先で見つけたものの、
持ち帰りができずに断念しがちなアイスなども購入できます。
娘が2歳の頃から息子の離乳食時期を経て、
5年以上お世話になったコープ。
ほしい商品があれば実店舗に行けばいいので、
たまにのぞいてみようと思います。
ただし大きな保冷バッグが必須!
夏休みのお昼ごはん*トッピングそうめん
娘も夏休みに入り、
気ままな一人ランチとはいかない日々が始まりました。
どちらか一人ならまだしも、
好みが違ってあれこれ言う二人…
午前授業一日目は娘は急遽お弁当になったので、
息子には大好物の納豆スパゲッティを作ったらご満悦で完食。
二日目は無難にそうめんとなりました。
いただきものの揖保の糸をとりあえず3束(150g)。
具は各自トッピングするスタイルに。
カニかまぼこ、茹で鶏、刻み海苔、トマト、ちくわ、きゅうり。
予想通り、野菜をスルーする息子。
一番人気の具は半端に1本だけ余っていたちくわでした。
子どもが食べきれなかった具に、
きゅうりを増量したりもやしを加えたりして、
一玉だけ残っていた中華麺でわたしは冷やし中華に。
冷蔵庫整理にもなってスッキリしました。
三日目は冷凍ごはんの消費を兼ねておにぎりプレートに。
一日三食が1か月以上続くと思うとプレッシャー…
あらためて給食のありがたみを噛みしめる日々です。
「カリフォルニア・アーモンド」でアーモンドバター
レシピブログさんのモニターコラボ企画のご紹介です。
今回の商品は「カリフォルニア・アーモンド」です!
リーフレットと一緒に届いたのは300gのアーモンド。
30gずつ小分けされていて使いやすく、鮮度も保たれます。
良質なアーモンドを使って作ったのは、
簡単でアレンジがきくアーモンドバター。
いつものハチミツ×バターに、
たっぷりのビタミンEや亜鉛などのミネラルを気軽にプラスできます。
仕上がりは200ml容器の8分目くらいになります。
■材料(食パンに塗って約8人分)
・カリフォルニア・アーモンド 60g(2袋)
・バター 60g
・ハチミツ 大さじ2
■作り方
1.アーモンドはフードプロセッサーにかけて細かくする。
2.バターは室温に戻して練り、ハチミツを加えてよく混ぜる。
3.1のアーモンドを加えて混ぜる。
シンプルにパンに塗ってみました。
無塩ローストのアーモンドはそのまま食べてももちろん美味しいですが、
細かく砕くと一層香ばしさが広がります!
バターは有塩がおすすめ。
ハチミツをグラニュー糖に変え、パンに薄く塗ってオーブンで焼けば
アーモンドラスクにもなります。
香ばしさと食感がたまらない!アーモンドを使ったお手軽ヘルシー料理
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