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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

2018年07月


KEYUCAでマグカップを購入しました。

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ティーマ…??

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真ん中のレッドはわたしが愛用中のティーマのマグカップ。
(お気に入りすぎて2つ買って1つストックするほど!)
左が娘が選んだライトグリーン、
右が息子が選んだネイビーブルーです。

持ち手の形が違うだけで、大きさ、容量、形はほぼ同じ。
重さはティーマのほうが10gほど重いです。

子どもたちが帰宅した夫に
「お父さん見て見て~買ってもらった~!」と喜んで見せたら、
お高いティーマを子どもに買い与えたと思った夫は
「え…?割らない?」と一言。
「500円なんだよー!」と教えたら、
「そうなんだ!」と驚いたのち安堵していました。


元々ラインナップされていた大人カラーのマグカップ。
(※画像はKEYUCAさんのオンラインショップからお借りしています)

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新色はこんなに可愛い!

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特にイエローとグリーンはティーマの希少な廃盤品のよう!


試しにティーマのセラドングリーンのプレートと並べて
色の比較をしてみました。

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かなりいい感じなのでは??
単体でよーく見ると、わずかな色ムラに気付いたり、
発色が…と思うところもあれど、
約500円でこのデザインとクオリティは素晴らしい!


そんなわけでわが家のマイカラーのマグはこのようになりました。
ちなみに息子にはライトブルーを勧めたのですが、
「あお!」と譲りませんでした。
(夫のだけひと回り大きい400mlです)

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子ども用のカップはペアでいくつかあるにはあるのですが
カップスープなど中身によっては足りなかったり、
なみなみついでこぼすことも。
熱いものが冷めにくいということもあって、
少し大きいサイズがほしかったのです。

ティーマ至上主義だけど子どもにはまだ早い…
(夫の反応がそれを物語っている)
と思っていたところに、素敵な商品を見つけました!

通常590円ですがただいまセール中で
495円(共に税抜き)となっています。



ストウブでとうもろこしごはんを炊きました。

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■材料(2合分)

・米 2合
・とうもろこし 1本
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1
・水 360ml

■作り方

1.米は洗って30分程度浸水させ、ざるに上げて水を切る。

2.とうもろこしは半分に切り、実を包丁でこそげ落とす。

3.ストウブ鍋に米、酒、塩、水を加えて軽く混ぜ、とうもろこしの実と芯を乗せる。

4.強火にかけ、沸いてきたら中火に落とし、蓋をして1分炊く。

5.弱火に落として9分炊き、火を止めて蓋をしたまま12分蒸らす。

6.芯を取り出してさっくり混ぜる。


旬のとうもろこしが存分に味わえます!

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この日のメインはストウブブレイザーで作ったチキンと野菜の蒸し焼き。

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レモンペッパーと塩で味付けした鶏もも肉をオリーブオイルで焼き、
パプリカ、じゃがいも、ズッキーニ、アスパラガスを加え、
蓋をして弱火でじわじわ20分。
夏でもストウブ、活躍しています!


レモン粒マスタードを添えて、
とうもろこしごはんと一緒にワンプレートにしてみました。

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夏野菜が美味しく食べられて満足の晩ごはんでした。


その後、3合炊きにもチャレンジ。
塩小さじ1と1/2、水540ml、とうもろこしはそのまま1本でOKです。



北海道在住の義姉からずっしり重い立派な夕張メロンが2玉も届いたのですが、
娘は今年になってメロンが苦手と言い出し、
息子は元々フルーツが苦手。
それならばとまずは1玉を半分に切り、
夫と贅沢に1/4カットずつ味わいました。

残りの半分は子どもたちが食べてくれる可能性を考えてシャーベットに。
とても簡単なレシピです。

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■材料(作りやすい分量)

・夕張メロン 1/2玉(果肉と果汁で約500g)
・砂糖 大さじ1
・レモン汁 小さじ1

■作り方

1.メロンは種を取り除き、果肉と果汁をスプーンですくって取り出す。

2.フードプロセッサー(またはブレンダー)にかけ、砂糖、レモン汁を加えて混ぜる。

3.ボウルか保存容器に移して冷凍庫に入る。
2~3時間置きに3回ほどフォークでかき混ぜる。


空気を含ませながら冷凍するのでフワフワシャリシャリで、
味は濃厚なメロン。
かさも増えるので1/2こ分のメロンで何度も楽しめます。

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子どもたちも無事食べることができました。
(息子はいまいちな反応でしたが…)
そんなわたしも大人になるまでメロンとスイカが苦手だったので
気持ちは理解できます。

残り1玉はそのまま食べてしまうか、
乳製品と合わせてアイスクリームに挑戦してみるか…
楽しい悩みです。



娘と食育講習会に参加しました。
テーマは娘の苦手ななすとピーマン!
それでも仲良しのお友達が一緒だったので
不安を抱えながらも楽しみにしていました。

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野菜と調味料についての講義を聞いて、
ワークシートを埋めたら試食タイム。
細く切ったピーマンを、砂糖・酢・しょうゆ・塩昆布で和えて
どれが食べやすいか比べます。
娘が食べやすいと評価したのは砂糖でした。
塩昆布和えが美味しかったと思うのですが
昆布自体が苦手な娘にはいまいちだったようです。

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ツナ、顆粒だし、ごま油で和えて
レンジ加熱した「無限ピーマン」と、
スライサーで薄切りにしたなすで
肉だねを包んで焼いた
「なす餃子」も試食させてもらいました。

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こちらは冷凍したミニトマトに、
煮切ったみりんと酢のシロップをかけたフローズントマト。
独特のもっちり食感は好みが分かれそうですが
デザート感覚で食べられます。

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熟したトマトは沈むという実験。

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丁寧に作られたレジュメ、試食に加えて、
立派なお土産までいただきました。
(参加費は親子で500円です。)

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せっかくお野菜もいただいたことだし…
この日の晩ごはんは娘のリクエストにより、
予定を変更してなす餃子の献立にしました。

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あいにくわたしが餃子あんが苦手なので、
レシピは合挽き肉、卵、玉ねぎ、パン粉などで、
ハンバーグのたねに変更させてもらいました。
余った分は講座の成果に期待してピーマンの肉詰めに。

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ピーマンのほうはケチャップをかければOK。
なすは率先して食べて、おかわりもしました。


いただいたとうもろこしは、とうもろこしごはんに。
はじめて炊いてみたところ大好評だったので、
次回はストウブで炊いてみようと思います。

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講座に参加していない息子は
なす餃子は頑張っても2こで終了でした。

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スライサーでヒラヒラにしたなすは、
皮の引っかかる感じや独特のふわっとした感じがなく、
柔らかく、とろーり。
味、油分、水分を抱き込む
(そこが醍醐味ですが…)食感が苦手な場合は、
薄く切るか皮をむいて調理するのが良さそうです。


今回の講座に参加して娘にとって良かった点は主に2つ。
苦手だという気持ちに共感してもらえたこと。
なぜ苦手になってしまうのかを
子どもにわかるように説明してもらえたことです。
(酸味や苦味を嫌うのは自己防衛の観点で自然な反応…など)

苦手だ!というネガティブな気持ちをきちんと整理することで、
「ではおいしく食べるためにはどうするか?」
という次のステップに進めると思うので、
今回の講習会はとても有意義なものでした。



学校のプールに行く娘と、
幼稚園の夏期保育に行く息子のお弁当です。
娘はプールのあと、開放されている涼しい校内で
お昼を済ませてきてもらうことにしました。

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・おにぎり(塩と海苔・鮭ふりかけ)
・エビフライ
・だし巻き玉子
・さつまいものレモン煮
・ブロッコリーのごまドレッシングがけ

エビフライはいつものように衣付けまで済ませて朝は揚げるだけ。
火の通りが早いので揚げ時間は2分程度と短くて済みます。
他3品は夜中のうちに作ってしまって冷蔵庫へ。
水気をしっかりおさえて詰めるだけです。


娘のお弁当箱はまだ慣れていなくて隙間が埋められず、
市販のはんぺんを追加で入れました。

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学校のプールは水温が上がるのを待って高学年から始まるのですが、
今年に限っては外気温が上がる前に低学年からスタートのほうがいいような…
11時開始のため、終わって帰る頃は最も危険です。
水温が高くて熱中症が心配なので無理に行かなくても
…と思うのですが、
今年ようやく浮くことができるようになって、
水泳が楽しくなった娘は行きたいと反発!
仕方なく過保護かなと思いつつ、
熱風の中を自転車で送迎する日々です。

一方の息子は一週間ぶりの幼稚園を満喫。
帰宅後はナチュラルに「てんてー!(先生)」と呼び間違えて、
「あ、てんてーじゃなかった、おかーたんだった…」
と照れていました。


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