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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

2017年04月

他のおかずとのバランスを考えて
マヨネーズを使わないポテトサラダを作りました。

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■材料(4人分)

・じゃがいも 小5こ(300g)
・ツナ缶詰 1こ(80g)
・きゅうり 1本

【A】
・酢 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・ブラックペッパー 

■作り方

1.じゃがいもはよく洗って皮つきのまま水から茹でる。(小さいもので20分程度。)布巾に包んで皮をむき、木べらなどで潰す。
2.混ぜ合わせた【A】をじゃがいもが温かいうちに加えて混ぜる。
3.きゅうりはスライサーで小口切りにし、塩ひとつまみを加えて5分ほど置いてから水気をよくしぼる。
4.軽く油を切ったツナ、3のきゅうりを加えてあえる。


大人は取り分けてからさらにブラックペッパーをふりました。

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メインは鮭のホイル焼き。(ツナと鮭、魚がかぶってしまった)
甘塩鮭、しめじ、玉ねぎ、バターをほんのひとかけ包んで、魚焼きグリルで12分。

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この日の晩ごはん。

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ポテトサラダと鮭のホイル焼きのほかには、ストウブで作った豚汁と、
焼きパプリカのレモンマリネでした。


マヨネーズなしもあっさりしていいものです。
このポテトサラダなら具はツナ+春キャベツ+りんごなどにしてみたいと思うのですが、
定番が好きな夫は嫌がるだろうな。





絶賛はまり中のKINTO。
夏に向けてウォータージャグがほしいなと思っていて
買おうか迷っていたのもKINTOの商品でした。

ある日たまたま立ち寄った雑貨店で実物を見つけ、
しばし眺めたり手に取ってみたり…
見れば見るほど無駄のないデザインですっかり気に入ってしまい、
その場でお買い上げとなりました。

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(左の黒い球は息子の頭…あまりにも球体で面白い。)

購入したのはCASTというシリーズ。
耐熱温度差120℃の耐熱ガラスです。


でも実物を見るまでほしいと思っていたのは、
こちらのPLUGというシリーズ。
フィルターで水出しのアイスティーやアイスコーヒーも作ることができます。
耐熱90℃なので、どちらかというと水出し用かな。

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※画像はKINTOのHPよりお借りしています


PLUGも捨てがたかったのですが…
まずは卓上に置く用にCASTのコンパクトなサイズ(0.75L)を選びました。

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さっそくルイボスティーを。

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「麦茶ポット」というと生活感が溢れがちなアイテムですが、
これはさりげなくていいなぁ。

良いお買いものをしました。




春菊のジェノベーゼ風ペーストで二品作ってみました。

まずはトーストです。
と言っても、バケットに春菊のペーストを塗り、
モッツァレラチーズを乗せて焼いただけ。

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にんにくも入っているので
ひと味違ったガーリックトーストという感じ。
塩気のないモッツァレラを使うところがポイントです。

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朝食にアイスコーヒーと共に。



もう一品はパスタと合わせてみました。

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パスタ(1.6mmスパゲッティ使用)を表示より短めに茹でて
フライパンに移し、茹で汁をお玉1杯分、ミニトマトを4つに切ったもの、
春菊ペーストを加えて炒めます。
そのうちに水分が飛び、トマトにも火が通ったらできあがりです。

単調になりがちなジェノベーゼも
トマトの酸味と甘みでさっぱり食べられます。

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前日にストウブ鍋で作りすぎてしまったクリームシチューと共に。


実はオムレツに混ぜてみたりもしたのですが、色が…
味はよかったけれどくすんだ黄緑色になってしまい、
これはナシ!ということになりました。



大きくてしっかりしたパプリカが安かったので、2こ使ってマリネを作りました。

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グりルで真っ黒になるまで焼いて甘みが増したパプリカに、砂糖は不使用。
レモンを加えたマリネ液ですっきり仕上げます。


■材料

・パプリカ 赤・黄を各1こ

【A】
・レモン 小さじ1
・白ワインビネガーまたは酢 小さじ1
・醤油 小さじ2
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1

■作り方

1.パプリカは半分に切ってへたと種を取り、中の白い筋もそぎ切りする。
2.魚焼きグリルに外側を上にして並べ(両面焼きの場合はそのまま)ときどき場所を変えながら20分中火で焼く。
3.粗熱が取れたら薄皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
4.【A】を混ぜ合わせたところに3を加え、冷蔵庫で数時間寝かせる。


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ストウブで蒸し焼きにしたのがきっかけでパプリカが好きになった娘。
これはどうだろう?と恐る恐る出してみたら、食べることができました!




息子は卵料理はオムレツや玉子焼きのように混ざっているものよりも、
目玉焼きやゆで卵など白身と黄身が分かれているもののほうが食べる確率が高い!
ということがわかってきたので、今週はこんなお弁当に。

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・おにぎり(ゆかり・ごま塩)
・うずらの卵の豚肉巻き
さつまいものレモン煮
・はんぺんのチーズはさみ焼き
・黒豆煮

潔いまでに野菜なし、緑なしのお弁当!
野菜を食べないわけではないのです。
レタスや千切りキャベツはモリモリ食べるし、トマトジュースはおかわりするほど大好き。
汁物に入っている根菜もよく食べます。
ただ、どれもこれもお弁当には不向きという……

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豚肉巻きはうずらの卵を豚薄切り肉で巻いてギュッと丸めて塩、こしょうをし
フライパンで転がしながら焼きます。
じっくり焼いて火が通ったら、酒・醤油・みりん各小さじ1と、砂糖小さじ1/2を混ぜたたれを加え、
焦げないように絡めて完成です。
よく冷ましてから半分に切り、1こ半分を詰めました。


チャレンジメニューがなかったことに加え、朝ごはんをあまり食べなかったせいもあり
嬉しい完食でした。




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