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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています

2017年03月

久しぶりにおからを炊いてみました。
確か娘は好きでよく食べたはず。息子はたぶん初めて…どうだろう?

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■材料(鍋にたっぷり)

・おから(生) 300g
・にんじん 小1本(100g)
・玉ねぎ 1/2こ (100g)
・さつま揚げ 100g
・スナップエンドウまたはインゲン 3~4本

・サラダ油 大さじ1
・だし(いりこまたはかつお) 400ml
・砂糖 大さじ1と1/2
・醤油 大さじ2

■作り方

1.にんじん、玉ねぎはみじん切りにする。さつま揚げは5mm角に切る。
2.スナップエンドウは塩茹でして冷水に取り、水気を切って斜め薄切りにする。
3.鍋にサラダ油を温め、にんじんと玉ねぎを弱火でじっくり炒める。
4.おから、さつま揚げを加えて焦げ付かないように注意しながら全体が混ざるように炒める。
5.だし、砂糖、醤油を加え、混ぜながら中火で炊いていく。沸々し始めたら弱火にして蓋をし、5分ほど炊く。
6.最後に2を加えてひと混ぜする。食べる直前まで蓋をしておく。


娘はやっぱり好きでおかわりもしました。
もそもそ感は全然なくてしっとりホカホカなのですが、息子は2~3口で終了…
何かと好みが分かれる二人です。

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この日のお味噌汁はベジブロスといりこだし半々で作りました。
具は野菜のだしと相性の良いじゃがいもと、甘みをプラスしたかったのでとうもろこし。
味噌を控えめにしてもしっかり味のする深い味わいのお味噌汁になりました。

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晩ごはんの全景。

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・ごはん
・じゃがいもととうもろこしのお味噌汁
・さんまの開き干し
・おから煮
・きゅうりの酢の物


おからは鍋いっぱいに作ってしまったので、2~3日食べることになりそうです。




雨の日のおやつに、子どもたちと蒸しパンを作りました。
すりおろしたりんごを丸ごと1こ入れる、娘の離乳食期に作っていたレシピです。
油は不使用、泡立てた全卵とベーキングパウダーでふっくら蒸し上げます。

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まんまるでホカホカ蒸気の上がる蒸しパンの完成に、子どもたち大喜び!


■材料(18cmの丸型使用)

・薄力粉 160g
・卵 2こ
・砂糖 大さじ2~3
・りんご 1こ
・牛乳 100ml
・レモン汁 少々
・ベーキングパウダー 小さじ1

1.薄力粉にベーキングパウダーを加えてふるっておく。
2.卵に砂糖を加え、フワッと白っぽくなるまで混ぜる。
3.2にりんごをすりおろしながら加え、牛乳、レモン汁を加えて混ぜ合わせる。
4.1を少しずつ加え、練らないようにボウルの底からさっくり混ぜる。
5.紙を敷いた型に入れ、蒸気の上がった蒸し器で中火で25分蒸す。蓋には布巾をかませる。


砂糖大さじ2はかなり甘さ控えめ。
りんごの香りが立ち上る、ほのかな酸味で優しい味の蒸しパンです。




タイトルからお分かりの通り、ネガティブなお話です。


夫がバターと間違えてファットスプレッドを買ってきてしまいました。
しかも大容量サイズで。

マーガリンやファットスプレッドは加工食品ではほぼ避けて通れないので
せめてそのまま使うのだけは避けたいところ。
無塩漬ソーセージやハム以上に気を遣っています。
それなのに…

そのことをよく理解しているため、わたしの「バターじゃない…」の一言に固まる夫。
すぐに購入したお店に電話をしてみるも、生鮮食品のため返品不可。
重苦しい空気…

夫が「…俺が全部食べるからさ…」と申し出てきましたが、
総量はバター3箱分に相当する450g。
自分と子どもたちだけがトランス脂肪酸を摂取しなければいいと思っているわけではないので、
夫が消費してくれたら解決!とはなりません。
添加物と水分でかさ増ししているものだから!と捨ててしまえたら簡単ですが
食品は食品、なかなかそうともいかず…

結局冷蔵庫で寝かしたのち(微々たる量ながら夫は地道にパンに塗っていた)
マーガリンで作ることを推奨しているスコーンのレシピがあったことを思い出しました。
捨てられないのなら仕方がない。もう開き直って摂取する方向で。
ただし、できる限りおいしく変身させて…


■材料(作りやすい分量)

・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・ファットスプレッド 60g
・卵(Mサイズ) 1こ
・砂糖 大さじ3
・牛乳 大さじ1~2

・ココアパウダー…小さじ1
・オレンジピール…大さじ1
※ドライフルーツ、ナッツ、チョコレート、ピーナッツバター(チャンク)などでも

■作り方

1.薄力粉はベーキングパウダーとともにふるいにかける。ファットスプレッド(またはバター)は1cm角に切る。
2.粉にファットスプレッド、溶きほぐした卵、砂糖を加え、スケッパーで切るように混ぜ合わせる。
3.混ぜ込む材料を加え、手でひとまとめにする。
4.ラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
5.打ち粉をした台の上でめん棒を使って三つ折りにして2cmの厚さにととのえる。型抜きまたは放射状に切るなどして成形する。
6.190℃のオーブンで15分焼く。


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粗熱が取れたらラップに包んで冷凍し、食べるときは電子レンジで少し加熱して、
トースターで数分焼くと、焼きたてのおいしさが復活します。

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ほろほろサクサクで軽い食感。
オレンジピールもココアパウダーもいい感じ。

でも、混ぜている最中から焼き上がるまでずっとバターではない油脂の香りが…
かといって全量バターだと重くなってしまうので、
できればトランス脂肪酸フリーのショートニングとバターを合わせるとか
オリーブオイルなどで作るのがいいと思います。

計量したら、残りは370g…
まだまだ、ある!

全部消費するのはちょっと無理かも…と弱気になっています。
普段は捨てるのを嫌がる夫も、今回ばかりはノーコメント。
それって、やっぱり味に難ありなのかも。




お友達からいただいたおいしい郷土の味覚。
「いかなごのくぎ煮」です。
兵庫県産のいかなごは今が旬だそうで!

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「生炊き」、「鮮度そのまま」とあって、楽しみ♪

最近は朝ごはんはもっぱらパン食のわが家ですが、
この日は前夜からお味噌汁のために煮干しのだしを取り(いりこだしにハマり中。)
ご飯もいつものエコ炊飯モードではなく熟成炊きに。
久しぶりに和定食の朝ごはんにしてみました。

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キャベツと麩のみそ汁、青のり風味の塩玉子焼き、冷奴。

そして、隠れた主役。

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ごはんに乗せて…

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しっかりした食感で甘辛くておいしい!
生姜が利いていて、ごはんによく合います。

「いかなご」について調べてみたところ、関東でいう「こうなご(小女子)」だと判明!
採れたその日のうちに炊き上げると錆びた釘のようなきれいな曲線に仕上がるのだとか。
確かにみんなピン!としていて鮮度の良さがわかります!

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この時期ならではの味を知ることができて嬉しい♪
おいしくいただいています。




5~6年前には高級スーパーやアンテナショップに行かない限り入手困難だった油麩も
今では家から一番近いスーパーでも購入できるようになりました。

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写真にもあるように、油麩は通称で正式には「仙台麩」。
宮城県の名産なので実家のある福島県では昔からかなり馴染みのある食材です。

うどんに入れたりするのが一番ポピュラーかなと思いますが、
甘辛い割下で煮て卵とじにした「油麩丼」も有名です。

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「お麩はお麩だよね。」と思って食べたら衝撃を受けるはず!
焼き麩より弾力があってそれほどふくらまず、煮込んでも形が残ります。
かつ丼の衣の端っこの味の染みているところに似ていますが、
実際はかつ丼に比べてヘルシーで、何より簡単です。


■材料(1人分) ※材料も調味料も1人分表記

・油麩 大1/2本
・玉ねぎ 中1/4こ
・卵 1こ

【A】
・だし(いりこ&昆布) 大さじ5 ※鰹だしでもOK
・醤油 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1

・ごはん
・三つ葉、海苔、七味唐辛子など

■作り方

1.油麩は1cm幅の輪切りに、玉ねぎは薄切りにする。
2.玉ねぎは電子レンジで1分ほど加熱し、しんなりさせる。
3.【A】、玉ねぎを鍋に入れて煮立たせる。油麩を重ならないように広げ、すぐに裏返して溶き卵を回し入れる。
4.20~30秒ほどしてから火を止め、卵が好みの固さになったら温かいごはんに乗せる。
5.お好みの薬味を乗せる。


この日の晩ごはん。

キャベツときゅうりを塩昆布で和えてごまをふった箸休め。
もちろん子どもにはまだハードルが高くて無理…

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栄養もうまみもたっぷりの切干大根とお豆腐のお味噌汁。

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常備している乾物と、日持ちのする野菜で簡単な晩ごはん。
新鮮な薬味だけ買い足して、ちょっと手をかけた風になったでしょうか。

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ちなみに息子は心配していた食わず嫌いとムラ食いが発動してしまい、
仕方なく一人でしらすごはんを食べました。




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