2016年12月
堀口珈琲と、帰省の手土産
コーヒーを切らさないわが家。
一日に何杯も飲み、家にいれば朝から寝る前まで飲んでいるため
わたしは授乳が終わった(←ついこの間めでたく卒乳!)
今でも基本ノンカフェインです。
インスタントのカフェインレスはここ数年で劇的においしくなり
軽めが心地良いと感じるまでに。
コーヒーの味が好きなのであってカフェイン中毒ではなさそうです。
ちなみに夫は寝る直前にレギュラーを飲んでも即寝られる体質です。
レギュラーコーヒーを購入するときは堀口珈琲に足を運びます。
今回は新入荷のコスタリカの豆と
クリスマス限定のホリデーブレンドを購入。
堀口珈琲は焙煎の香り溢れるお店の雰囲気も大好きなのですが
なんといってもわかりやすさがいい!と思います。
このチャートは秀逸。
(それぞれの詳しい説明はこちら)
※画像はお借りしています
わが家の好みは5・7・9。
自宅用なら深煎りで酸味が少ないタイプを選びます。
深煎りでも6と8は複雑な香りで上級者向けな気が…
同じ花やフルーツ系の香りだったら1や2の浅煎りのほうが
スッキリして好みでした。
酸味のあるコーヒーが好きという両親には
1・2か期間限定ブレンドを選ぶことが多いです。
色々と述べつつも、お店で丁寧に淹れてもらったのはまだ2回だけなので
来年は機会を作って行きたいなと思っています。
さて、帰省の際は手土産を選ぶのも楽しい時間。
今回はコーヒー豆のほかに
デーツ、レモンカード、新巻鮭、鮭とばにしました。
新巻鮭と鮭とばは横流しおすそ分けですが…
レモンカードは自宅用のほうも一瓶なくなったので
倍量で作りました。
今回はレモンピールを入れてみました。
あとは双方の祖母にお年賀のお菓子やお茶を。
義理の実家にはすき焼き用のお肉を地元で調達するのが
お正月の手土産の恒例となっています。
家族でクリスマスディナー
今年はクリスマスが連休と重なったので
連日パーティーという方も多いのでは。
わが家も今年最後の妹のお墓参りで両親が上京したので、
ランチパーティーの翌日に
クリスマスパーティー第二弾をしました。
前日のランチパーティーとほぼ同じテーブルコーディネートです…
コロコロビーンズサラダ。
(ひよこ豆・枝豆・きゅうり・アボカド・コーン・ミニトマト)
ブラックオリーブを用意していたのに入れ忘れ!
カプレーゼ。
前日の残りストックのローストビーフ。
再びクレソンたっぷりで。
メインは毎年恒例、丸鶏のローストチキン。
塩・ブラックペッパー・にんにく・ローズマリーでシンプルに。
スタッフィングはピラフの予定でしたが、
鶏が小さめだったので何も入れずに焼きました。
焼き時間は210℃で40分(20分で上下を返す)、
160℃に下げて30分にしました。
皮も美味しいですが、蒸し焼きになったむね肉がやわらかくて大成功でした!
ピラフは別にたくさん作りました。
エビピラフ。
作り方はのちほどレシピカテゴリにて。
おつまみにクルミや美味しいチーズなんかもあったのに
すっかり出し忘れました。
ケーキはアイスクリームケーキに。
4カットの手頃なものが完売で、予定外の6カット!
六人で一人1カット。
もちろん子どもたちも別腹です。
毎回言うけれど2歳の息子…自制するべきでしょうか。
今年は早々に娘と息子と三人で先に帰省します。
夫は仕事納めをしてあとから来るのですが、
年が明けて戻ってきたらクリスマスツリーがそのまま
という可能性大なので、25日の朝には早々に片づけることになりました。
毎年玄関に飾っている祖母作(紙粘土)のサンタクロースさんもまた来年…。
メニューを考えるところから楽しくて
完全燃焼の2日間でした!
洋食オンパレードの2日間からガラッと切り替えて、
今度は実家でお正月準備に参戦します!
お友達一家とクリスマスパーティー
今年は大学からのお友達一家をお招きして
クリスマスパーティーをしました。
去年は開催できず、一昨年はすき焼きパーティー。
その前は鍋だったかな。
お互い小さい子どもがいるので
お昼からのスタートです!
お昼からのスタートです!
慣れないテーブルセッティングですが
今年は新しい食器たちにかなり助けられました。
普段お酒を飲まないので
かなり久しぶりに出してもらえたグラスたちも…
開始1時間前にお皿を並べてみてイメージ作り…
こちらは子ども席です。
(6歳・5歳・2歳)
(6歳・5歳・2歳)
息子が待てなかったため
一足早く開始した子ども席の様子。
【子どもメニュー】
・鶏の唐揚げ
・サラダ
(ミニトマト・スチームかぼちゃ・人参・ブロッコリー・ゆで玉子)
(ミニトマト・スチームかぼちゃ・人参・ブロッコリー・ゆで玉子)
・マッシュポテト
(コストコ)
(コストコ)
・鮭とほうれんそうとしめじのマカロニグラタン
・コーンクリームスープ
・パン
(HB食パン・白い豆乳ロール)
(HB食パン・白い豆乳ロール)
息子はまだ2歳ですが、
こういうとき大人席に来ることはなく
こういうとき大人席に来ることはなく
必ずお姉ちゃんにくっついて子ども席で自分で食べます。
離乳食の頃から汚さないで食べる子で
こぼしても自分で拭くし
「ててっちゃった!(よごれちゃった!)」
と教えに来るのでわりと手がかかりません。
と教えに来るのでわりと手がかかりません。
たっぷりのクレソンを添えて!
サラダは子どものほうとほぼ同じで、
ブロッコリー、スチームかぼちゃ、
スチームパプリカ、ゆで玉子。
スチームパプリカ、ゆで玉子。
クルミをトッピングしました。
ドレッシングは自家製の
粒マスタード+レモン汁+塩・オリーブオイルの自家製か、
粒マスタード+レモン汁+塩・オリーブオイルの自家製か、
キューピーのコブサラダドレッシングで。
マカロニグラタン。
塩抜き新巻鮭・ほうれんそう・しめじの
シンプルな組み合わせにしました。
ガーリックトースト。
(バター+おろしにんにく・塩・ドライパセリ)
あとはマッシュポテトと鶏の唐揚げでした。
バタバタして全景も撮り忘れました。
大人席のほうには1歳半の妹ちゃんも。
グラタンはしょっぱい鮭やチーズを抜き
焼かずにシチューのようにしました。
お友達一家にはケーキと飲み物を担当していただきました。
(スパークリングワイン・ジュース)
ごちそうさまです!
ごちそうさまです!
子どもは遊ぶほうに気持ちがシフトしてしまって
だいぶ残ってしまいましたが
(わが子はいつもなら食べるものすら手を付けず!)
大人のほうはきれいになくなってホッとしました。
炊飯器任せだったり蒸しただけだったり、
手の込んだものはお出しできなかったけれど
喜んでいただけて何よりでした!
グラタンのホワイトソースは
1.鍋に牛乳と薄力粉を入れて粉が消えるまでよく混ぜる。
2.火にかけて混ぜ続ける。
3.沸騰しないよう気をつけながら煮る。
とろみがついたらバター、塩、ホワイトペッパーを加える。
とろみがついたらバター、塩、ホワイトペッパーを加える。
という失敗なし・ダマなし・時短の簡単な方法です。
真夜中のシュトーレン
シュトーレンを焼こう焼こうと思いながら、
なかなかまとまった時間が取れず…
イブまであと2日と迫った22日。
夜中の11時にとりかかりました。
夜中の11時にとりかかりました。
バターを室温に戻すのにまず時間がかかり、
こねたあと発酵させるのに50分。
成形して焼き時間45分。
仕上げのバターを塗る工程が終わったのは
みんな寝静まった深夜1時半でした。
みんな寝静まった深夜1時半でした。
翌日にランチパーティーを控えていたので、
待ち時間に野菜の下ごしらえをしたり
ホワイトソースを作ったり、
ホワイトソースを作ったり、
ローストビーフを仕込んだりと大忙し!
そんな中で作り始めたシュトーレンは
フルーツやナッツがうまく混ざらなくて焦りましたが
なんとか形になりました。
朝十分冷めてから粉砂糖を。
綴じ目を上にしなければいけなかったのに、
うっかり下にしてしまって
おくるみの形になっていません…。
おくるみの形になっていません…。
でも自宅用だし粉砂糖でお化粧してしまえば気にならない!
レシピはこちらをお借りして作りました。
オレンジピールはレモンピールに。
仕上げのシナモンシュガーは省略しました。
お砂糖が大さじ1しか入っていないので
お菓子というよりはパン感覚で食べられます。
妹にも味見をしてもらいたくて、
明日夫と娘が代表して
お花と一緒に墓前に持って行きます。
お花と一緒に墓前に持って行きます。