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レシピの覚え書きと食にまつわる家族の日常を綴っています


夜出かけなければならない日があり、
作り置きを準備しました。

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・お煮しめ
・炊き込みごはんおにぎり
・豚肉とチンゲン菜と玉子のキムチ炒め
・大根とかにかまのごまマヨサラダ


雛祭りのお煮しめに使うはずだったのに
忘れられていたちくわとこんにゃくを救済。
余ったれんこん、いんげん、椎茸も入れて、
もう一度煮しめを作りました。

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お米2合で炊き込みごはん。
鶏肉、しめじ、舞茸、人参入りで、
味付けはヒガシマルうどんスープ(粉末)と酒と醤油。
手軽に味が決まって美味しく、
うどんに使ったことはほぼないという
炊き込みごはん専用調味料です。

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冷凍ストックの豚こま、チンゲン菜1株、卵2こ、
冷蔵庫に残っていたキムチで簡単な炒めもの。
キムチのおかげで味がまとまるので、あとは塩と酒のみ。

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かにかまぼこを消費したくて作ったサラダ。
塩揉みした大根にかにかまを合わせ、
すりごま、酢、マヨネーズで味付けました。

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冷蔵庫整理になりました。

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炊き込みごはんはラップに包み、保存袋に入れて冷凍。

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子どもたちは揃って習い事に行き、
わたしより先に夫が帰宅。
各自で温めたりお湯を入れたりしてもらいました。

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  作り置きおかずでラクしよう! 料理ブログ・テーマ
作り置きおかずでラクしよう!



妹の誕生日に合わせて白パンを焼きました。

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スチームで白く柔らかいパンが焼けるという
妹に贈った14年前は画期的な新機能でした。



焼きたてはあまりにふわふわで、
型から出すときに少し潰れてしまいました。

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ホームベーカリーは今も現役です。


妹が好きそうな可愛い焼き菓子と、
ひな祭りなので桃の花もプラス。

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両親と現地で待ち合わせてお墓参りをしました。

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墓前にはすでにたくさんの花がお供えされていて
チューリップ、スイートピー、フリージアなど、
春の花であふれて花畑のようでした。

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この日は部活で大事な研修がある娘と
ひどい風邪で同行できない夫はパスして
息子と二人で行きました。

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帰りは初めて念願の特急に乗車。

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指定券の購入は息子に任せたのですが、
「○時発の○○」と言えばいいところを
車種を言って困惑させていました。


東武スカイツリーラインを走る「りょうもう」。

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最近息子が入手した速度計アプリ。


お雛祭りの日のお祝いごはんです。

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前日に子どもたちは映画館へ行き、
(今年のドラえもんは音楽がテーマで面白かったそう。)
そのあと回転ずしに行ったので
今年はちらし寿司ではなくお赤飯にしました。


作り方はこちらに覚え書きを記しています。



いつもの茶碗蒸し。
見えないけれど息子が型抜きした梅の人参、
鶏肉、椎茸、かにかまぼこ入り。

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エビ、たけのこ、アスパラガス、れんこんの天ぷら。
大葉の天ぷらもしようと思って買っておいたのに、
すっかり忘れてしまいました。

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ストウブで作ったお煮しめ。
鶏肉、厚揚げ、椎茸、人参、大根、いんげん。

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桜餅は道明寺粉の関西風を用意していたら
お墓参りで会った両親から関東風をいただいたので
贅沢に食べ比べ。
…といっても大人は2つは入らず、
子どもたちだけ両方食べました。

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ちらし寿司でもはまぐりのお吸い物でもない
お祝いごはんでした。

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お雛さまは昨年は娘の部屋でしたが、
今年はリビングに。

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雛祭りの翌日は妹の誕生日でもあり、
娘が一時退院して生まれて初めて自宅に帰った
記念の日でもあります。
あれから13年、いろいろありましたが
元気に過ごしています。





娘の部活弁当です。

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・鮭炊き込みごはんおにぎり(市販の素)
・鶏そぼろおにぎり
・エビフライ
・春菊と人参のチヂミ
・さつまいもの甘露煮
・シュウマイ(市販品)


雛祭りの準備でエビを買ってあったので、
お弁当にもエビフライ。
パン粉を切らしていたため、
パンをフープロにかけて生パン粉にしました。

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チヂミは常備菜で余ったごま酢あえと、
全粒粉、卵、塩、水で作った生地を混ぜて
ごま油で焼いたもの。

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遠足弁当にしか出てこないエビフライに
喜んで出かけていきました。
(いや、前回も誕生日の余波でエビフライ!)


期末試験が終わって、部活は本格始動。
今月は演奏会が2つあり、
夏のコンクールの練習も始まっています。
大変だ!忙しい!緊張する!と言いながらも、
表情は明るく楽しそうです。

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同じ内容でワンプレートも。
こちらは風邪で寝込んでいる夫のお昼です。
わたしと息子は出かけるので作り置きしました。

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発熱があったので検査をしてもらいましたが、
インフルもコロナも結果は陰性。
“ただの風邪”で仕事を休むのは初めてなのでは…
本人の身体の丈夫さもありますが、
無理を押して外出するのは周りにとって悪!
という時代になったのだろうなと思います。




「フーディストノート」にレシピを掲載していただきました。

“キャベツたっぷりがうれしい♪
ボリューム満点の「とん平焼き」レシピ”
という特集です。



2019年にアップしたレシピでした。
ずいぶん昔のレシピを掘り起こしていただくのは
ありがたいことです。

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母激推しのキャベツスライサーをもらってから、
とん平焼きがより簡単に作れるようになりました。


生のキャベツに焼きたての薄焼き玉子を乗せるのは
元記事にもある通り、父のアイディアです。


春キャベツが出回るのが楽しみです。




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